【新入生必読】新大1が教えるブラインドタッチ修得法
みなさんこんにちは、ゆる村です
今回は新大学1年生が戸惑うであろう、ブラインドタッチの修得法を紹介したいと思います
「お前も新大学1年生だろ」と思う方もいるかもしれませんが、私はこの方法で高校2年の時に1〜2ヶ月程度で会得できたのでご安心を()
というわけで、学生が楽して会得したブラインドタッチ修得法をご覧あれ
1.ホームポジションを理解する
ホームポジションってなんだかわかりますか?
キーボードについてる突起に合わせて、「F」に左手の人差し指、「J」に右手の人差し指をおくポジションのことです
何か入力する前は必ずこのポジションに戻って入力を再開してください
2.基本的な打ち方を理解する
次に、キーに対応する指も覚えましょう
最初のうちは頭で考えながら打つ感覚で大丈夫なので、このルールを覚えましょう
面倒くさがってこれをやらない人もいるかと思いますが、ブラインドタッチ未取得者は必ずこの癖をつけてください
おすすめの練習法・コツはこの後紹介していくので、まだあきらめないで
3.おすすめの練習法
ここからは自分がブラインドタッチを習得するのに実践したことを紹介していきたいと思います
・e-typingで練習
いろんな方が紹介してると思いますが、これがわりとおすすめです
会員登録をすると、練習メニューを選択できるようになるので、毎日そこで練習してました
個人的におすすめなのは、○文字タイピング
これを練習することで指の動かし方がわかるので、自然と思考せずに指が動くようになります(ガチ)
多くの人はフリック入力をしてると思いますが、ブラインドタッチ練習期間だけでもローマ字入力にしておくことをお勧めします
これを行うことで、どこにどのキーがあるか覚えるので、いちいちこのキーはこの指でタイプするなどと考える手間がなくなり、上達が早くなります
私自身もこのやり方のおかげで、キー配列を数日で覚えました
因みに今でもローマ字入力にするほど、慣れると便利ですよ
(iphoneの場合、設定>一般>キーボード>キーボードから日本語-ローマ字入力を選択できます)
4.寿司打でモチベ上げ
有名どころの寿司打もお勧めですが、3で取り上げず4で取り上げたのにはちゃんと理由があります
よく、「寿司打でブラインドタッチを練習しましょう」ということを聞くのですが、これはよくないです
キー配列も覚えてないままやったところで、おそらく多くの人は手元を見ながらプレイしてしまうからです
また、寿司打のゲーム性として、時間内にタイプしないといけないという制約があるので、初心者には焦りを生み出すだけで、ネガティブ要素しかありません
なので、タイピングにある程度なれた段階(e-typingの4文字タイピングができるようになった位)で、モチベ上げのとしてプレイすることをお勧めします
いかがでしたでしょうか
ブラインドタッチを短期間で習得するコツは、うえで取り上げたことを1~4の順に着実に習得していくことです
まだキー配列も覚えていないのに寿司打をやったり、ホームポジションを無視してe-typingをやったりしても、はっきり言って無駄です
ただこのような流れで練習していけばぜ、絶対習得できるようになりますので、めげずに頑張りましょう